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「ケアテック」をテーマに、株式会社aba 代表の宇井 吉美さんをお招きして、図解対談イベントを行います。オンライン(zoom)で行います。

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対談テーマ

今回の対談テーマは「ケアテック」です。ケアテックとは、「Care(介護)」と「Technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語です。宇井吉美さんは、株式会社abaの代表で、まさにケアテックを主領域として事業を手掛けられています。

現在、排泄ケアシステム「ヘルプパッド」を開発し、介護の現場にあらたな革命をもたらしています。そしてつい先日、株式会社abaが第三者割当増資を実施し、累計資金調達額が約12億円となり、「ヘルプパッド」の大幅改良・拡販の推進を行うとリリースが出ています。

介護という誰もが向き合うことになるテーマに対して、技術がそれをどう変えていくか?これからの介護はどのようになっていくのか?技術がリアルな産業に入っていくときにどんなハードルがあるか?など、ビジネス的なハードルや、介護の現在とこれからについて宇井さんにお聞きしながら図解していきたいと思います。

詳しくは以下リンクより。


ケアテックについて、図解について、またそれらの組み合わせの可能性について、ご関心のある方はぜひ参加してください!

タイムスケジュール

4月26日19:30〜21:30

・趣旨説明 10分
・ゲストからの自己紹介・活動紹介 10分程度
・対談および質疑 60〜90分
・次回の案内 10分
で計90〜120分間目安になります。

※時間は少し変動するかもしれませんが、あらかじめご了承いただければと思います。

こんな方におすすめ

・ケアテックに興味がある
・介護のこれからの未来に興味がある
・技術が介護の現場にどう役立てられていくか興味がある
・じぶんも介護の当事者で不安な気持ちがある
・社会課題に興味がある
・テクノロジーがリアルな産業に入っていく実情が知りたい
などなど

※図解総研+メンバーは参加無料です
※図解総研+メンバー以外の方は有償ですがぜひお気軽にご参加ください


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▼ゲストプロフィール
宇井 吉美

2011年、千葉工業大学未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。
中学時代に祖母がうつ病を発症し、介護者となった経験を元に「介護者側の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。特別養護老人ホームにて、介護職による排泄介助の壮絶な現場を見たことをきっかけとして、においセンサーで排泄を検知する「排泄センサーHelppad(ヘルプパッド)」を製品化。おむつを開けなくても排泄したことを知らせてくれることで、介護者の負担軽減を目指している。

▼モデレータ
近藤哲朗(チャーリー)
ビジュアルシンクタンク「図解総研」代表取締役。東京理科大学工学部建築学科卒。千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻修士課程修了。2018年、海外のスタートアップから大企業までのビジネスモデルを図解した『ビジネスモデル2.0図鑑』(KADOKAWA)が9万部のベストセラーとなり、「ビジネスモデル図解」で2019年度GOOD DESIGN AWARD受賞。2020年、図解総研を設立。共著に『パーパスモデル』『会計の地図』『ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた』がある。

図解対談とは?

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図解対談とは、「図解総研+」が主催する対談イベント。毎月さまざまな領域のゲストを招待し、ふくざつな社会構造をやわらかくひもといていくことを目的としています。

過去の対談

図解対談「システミックデザイン」@オンライン
図解対談「コミュニティデザイン」@有楽町SAAI
図解対談「インパクト加重会計」@オンライン

図解総研+メンバーに入会すると、過去の対談イベントのアーカイブがすべてご覧になれます。興味のある方は以下のページをご覧ください。
https://plus.zukai.co/about