「図解総研+」は、ビジネスモデル、会計、政策、共創、などこれからの時代に求められるビジネスを考えていくうえで必要になる考え方を学び、実践する場です。共通言語が図解で身につき、社会のことを見据えながら図的なアウトプットができ、コミュニケーションコストを減らせるようになるコミュニティにしていきます。弊社「図解総研」を組織としてひとまわり拡張するようなイメージで「+」を加え、より多様な人が参加できる研究のための場として設立されました。図解総研+はズカイソウケンプラスと読みます。
「ビジネスモデル2.0図鑑」(KADOKAWA)や「会計の地図」(ダイヤモンド社)を出版し、多くの方に反響をいただきました。ビジネスモデルや会計などの領域では、概念がむずかしいために理解が難しく、コミュニケーションコストが高くなりがちです。 そこで図解総研+では、共通のフォーマットで図解したフレームワークを使うことで、コミュニケーションコストを下げ、理解するために使う時間を減らし、もっと新しいビジネスモデルを生むための時間にしたり、新たな価値を考えていきたいと考えています。
ここに参加する方は、まずは基礎的な知識として図解総研がもつビジネスモデル等のフレームワークを学びながら、これからの時代に求められるビジネスについて図解で読み解いたり、みんなでリサーチして面白いビジネスモデルを発見・シェアしたりします。自ら興味のあるテーマを掘りさげるための研究を推進することもできます。求められるのは、好奇心と探究心です。 図解はコミュニケーションを促します。図解はものごとを構造的に読み解くレンズになります。図解を通じて社会の見方を学び、社会をすこしでも前に進める力をみんなと一緒に生み出していきたいと思います。ぜひ一緒に図解で世界を見る力を養いませんか。